ヨタカ Caprimulgus jotaka
全長:30 cm/体重:120 g
生息地:森林
RDB:準絶滅危惧

解説
九州以北に夏鳥として渡来する。南西諸島では旅鳥である。明るい森林環境を好み、下層植生の少ない伐採跡地などで営巣する。渡りの時期には市街地の公園などで観察されることもある。
河内長野市では夏鳥として、主に中部以南の山地に渡来し繁殖する。夜行性であることに加え羽色が地味で木の枝に平行にとまると木のこぶに見えるため、目視で姿を発見することは難しい。飛翔しながら飛んでいる昆虫を捕食する。「キョキョキョキョキョキョ」と夜に聞こえてくる鳴き声は特徴的で「キュウリ刻み」と呼ぶ地方もある。本種の記録の多くは鳴き声によるものである。
鳴き声:2023年5月8日 岩湧山
「キョキョキョキョ」と連続する単調な鳴声は他種と間違うことはない。まな板の上でキュウリを刻む音になぞらえ「キュウリ刻み」と呼ばれることもある。
渡り区分:留鳥

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