ニホンヤモリ Gekko japonicus
頭胴長: cm/体重: g
生息地:市街地・里山・森林
RDB:ー


解説
市街地からその周辺の森林に生息する。夜行性のため昼間に姿を見かける機会は少ない。夜は街灯などの明かりに誘引される昆虫などの小動物を捕食するため集まる。このためそのような場所では姿を見かけることが多い。あしゆびの先に顕微鏡でなければ確認できない細さの毛がびっしりと生えていて、この毛先と対象となる壁面などの間で働く「ファンデルワールス力」を利用して垂直であろうが天井であろうが自在に歩き回ることができる。バイオミメティクス(生物模倣)の分野でこの構造を利用したテープの開発が行われているがまだ実用化には至っていない。
写真左は生体。右は公園東屋の天井裏面に産み付けられた卵。
