オオコノハズク Otus semitorques

全長:26 cm/体重:158 g

生息地:里山山地

RDB:ー

成鳥 性別不明 2026年1月18日 撮影地非公開 撮影:村濱史郎
成鳥 性別不明 2023年1月25日 撮影地非公開 撮影:村濱史郎
解説

北海道から南西諸島にかけ留鳥として森林に生息する。冬季には一部が南方に移動し越冬する。
河内長野市では、2011年以前に繁殖記録と巣立ちヒナの観察記録がある。それ以降の記録は、2021年5月16日にフクロウの巣内から本種の羽が確認された例がある。近年、フクロウの保全のために設置された巣箱を利用する記録が増えている。また、2023年の夜間録音調査で3月から8月にかけて本種の鳴き声が録音され、夜間目視調査では6月に枝にとまる個体が確認できた。留鳥として市内の丘陵地から山地にかけての林に生息し、繁殖していると考えられるが近年の繁殖の確証は得られていない。

鳴き声:2023年4月30日録音 録音地非公開 

リップシンクロが取れている(鳴いているところを観察している)わけではないが、文献や状況証拠から本種と判定しています。結構多様な鳴声を持つ種で他にも木魚を叩くような声で鳴くこともあります。「ピピピピ」と聞こえる声は種フクロウでは「交尾声」とされており、本種でも交尾あるいは給餌の際にオスが出している声の可能性がある。

渡り区分:留鳥
分布