ジョウビタキ Phoenicurus auroreus
全長:15 cm/体重:20 g
生息地:市街地・里山
RDB:ー

解説
冬鳥として全国に渡来し、農耕地、疎林、住宅地などに生息する。近年、中部地方や北海道の一部などで繁殖することが増えているとされる。
河内長野市では冬鳥として渡来し、南部の山地を除く全域でよく見られる。オスは、ジョウ(尉すなわち年寄りの意)の名の由来とされる頭頂部の灰白色と、翼の白斑が目立つ。メスにも白斑があり「紋付き鳥」とも呼ばれる。あまり人を恐れないため姿を見る機会は比較的多い。時には車のドアミラーやカーブミラーに映る自分の姿を縄張りへの侵入者と間違えて、突撃している場面に出会うこともある。
鳴き声:2023年6月6日 小山田町
「ヒッ、ヒッ、ヒッ」とそれに続く「カッ、カッ、カッ」と聞こえる単調な声は「地鳴き」と呼ばれる。繁殖期の「囀り」とは異なる鳴声。種名ジョウビタキの「ヒタキ」はこの鳴声が火打石を打つ音に似ることに依るとする説もある。
渡り区分:冬鳥

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