ニホンマムシ Gloydius blomhoffii
頭胴長: cm/体重: g
生息地:里山・森林
RDB:ー


解説
太く短いずんぐりとした体形のヘビ。茶褐色の地色に円形の暗褐色の斑紋が並ぶ。各斑紋の中央部にはさらに暗色で円形の小斑があるため穴あきのコイン模様に見える。このためこの模様を銭型模様と呼ぶ。アオダイショウの幼体は本種に間違われることが多いが、模様は円形ではなく横斑ではしご状に並ぶ。また瞳孔は本種が縦に細長い猫の目状であるのに対してアオダイショウは円形である。
ネズミ、カエル、他のヘビなどを捕食する。
有毒でハブよりも強い毒を持つが身体が小さいため毒量は少なく、咬傷被害にあっても適切な治療を受ければ死に至ることはほとんどない。日当たりの良い岩の上で日光浴をしている姿を見かけることがある。そのような場所を移動するときは注意したい。
写真は左右とも同じ個体。有毒のヘビの頭部は三角形に見えると言われるが無毒のヘビでも三角形に見えることがある。
