ヤマカガシ Rhabdophis tigrinus
頭胴長: cm/体重: g
生息地:里山・森林
RDB:ー


解説
里山から森林にかけて観察できる。オリーブ色の地に黒褐色や赤色の斑が散らばる美しいヘビ。頸部は黄色で幼体はこの部分が大きく鮮明で目立つ。
主にカエル類を捕食するが、水田や浅いため池などを泳ぎオタマジャクシを捕食することもある。
かつて無毒とされていたが、1980年代に死亡被害があり有毒であることが周知された。毒の強さで言えば国内のヘビの仲間では最強クラスだが、性質はおとなしく強く攻撃されない限り噛みついてくることはない。また毒は奥歯にありよほど深くかまれない限り毒が被害者の体内に入ることはない。この点からすると前牙に毒があり、人里近くで遭遇しやすいマムシの方が危険度は高い。
写真は左右同一個体で成体。
